前日に割り当てられたまとまった量のスポット業務を人にやってもらうための準備と説明や、急ぎで飛び込んでくる仕事やらなんやかんやで時間があっという間に過ぎていく。ハッと時計を見ると19時半で、一旦入力が終わったというデータの確認作業に入るのに「この時間から細かい数字を見るのか…」とショボショボの目と頭を奮い立たせてもう1ラウンド。そのあと上司から「明日の会議の数字で埋まってないところ確認して」と指示が入ってもう1ラウンド…で、会社を出たのが22時半。疲れてる時にはあったかくてしょっぱいスープが効く。でもそろそろスープの季節も終わりだなー。コーヒー、コーラ、ドリンク剤と一通り飲んだ。
半期の自己評価と目標設定を書いた。前日なんとか絞り出した目標という視点で分析すると、「物理的な業務量が多いのでやっている量は多いけど、目標達成意識は薄いというか後手に回りがちなので、現状維持の業務効率だしそんなに評価される状態ではない」という感じだった。物理的な業務量の多さの処理の対価は残業代として支払われてるしな。今期頑張ろうと思った。でも諸々激動の中、腐らず新しいものも積極的に取り込もうとするマインドだけは買ってほしいと思う。みたいなことを書いた。
仕事でテンパってるおじさんからわたしの担当業務をさらに増やすよう依頼があったので、上司に即相談。おじさんがテンパってるのはわかるしできれば手伝いたいとも思うけど、納得しかねるところもありモヤモヤした。あくまで上司には「おじさんがテンパって仕事詰まってるからケア頼みます〜〜」という文面のメールだったのだけど、会議中なのにすぐ返事をくれた上司のメールにはわたしに渡そうとした業務を受けるかのジャッジだけが書かれていた。受けなくていいって。
「直接には言わないけど一番気になってたポイントを押さえて即レスくれる」というなんという人たらしぶりだ上司よ。
他部署の同僚が仕事辛いモードに入ってるらしく「話を聞いて〜〜(溜息)」と言ってくる。受け止めるにはもうちょっとわたしも充電してからがいい。そんな時、仕事はきついのにいつも笑顔の同僚を見ると眩しくて癒される。すごいなあ。
今週は1日休みをもらってこのクタクタぶりなのでフル出勤の部の他のみんなはもっとだろうな。あと1日〜〜。