20160408

最近日記で仕事のことばかり書きすぎて日記というより日誌になっている。

不安材料がある仕事の締め切りが迫っていたので午前中は気持ちが焦ってしまった。午後、一旦提出できたのでそこからほっとした気がする。OJTの続きと、自分のルーチンをやっつけて、22時前に会社を出る。金曜日は皆帰るのが比較的早いので、会社がガランとしていた。

いつもの友だちとグループLINEで好き勝手発言しながら帰宅。メンディとディズニーの話で盛り上がった。

お風呂に入りながら、前日に夫のお母さんから手紙が来ていたことを思い出す。ご近所に結婚のお披露目をしたいので早々に帰省してほしいことと、秋に家族旅行に行くので日程をあけておいてほしい旨が書かれていた。

「ご近所に結婚のお披露目をするカルチャー」に接したことがなかったので「そういうのもあるのか…!」と井之頭五郎顔で言ってしまいそうになるが、式も披露宴も要求されないのだからそのぐらいはもちろん希望に沿うつもり。

ただ、帰省は土日でもいいので早く…とあったけれど、今は平日に家事が何もできないので週末消化分の家事をこなすのに結局月曜に休みを取らないと厳しい。そして今はとても休みが取りづらい。飛行機で帰る距離なのでGWの航空券の高さを思うとGWに帰るのもうーんとなるし、やはり仕事が落ち着くまでちょっと待ってもらおうと思う。夫と相談だ。そしてこういうのは必ず夫経由で対応するのがいい。小町で読んだ。

新婚旅行ぐらいは行きたいなと思っているのだけど、そうでない旅行の話がぽつぽつ出てきている。個人的な今期の目標は慶弔休暇を使えるようになるための仕事の体制作りだな。

家族旅行も全く嫌ではなく、優しいご両親や明るくて楽しい義妹さんたちに会えるのも楽しみなのだけど、とにかく夫側の家族の仲の良さときちんとしているのが眩しい。わたしの家はほとんど誰からも何のお祝いの言葉もなかったし、そもそも付き合いもない。今更仲良くしたいだとか、お祝いのお金が欲しいのではないけれど、相手側がとにかく眩しい。相手側のおうちは付き合いが密なので、このまま向こうの家の人間になって行くのかな…と思うと何とも言えない気持ちになる。さみしいという気持ちに近いなにか。