仕事のできないおじさんが最近みっともないことを言い出して嫌だなあ、と思ってたら、黒船チームの普段穏やかなエンジニアの人に理詰めにボッコボコにされててスカッとした。
朝、部の別のミーティングに今度から出ることになった。いつも出てるミーティングより「業界のおじさん感」が強い面々。一生懸命喋ろうとするとめっちゃ声でかくなっちゃうおじさんに向かってつまみをぐるっと回して音量を下げたかった。
早めに出てきて恐る恐るメールチェックしたら休んでる間に破滅的な展開は迎えなかったようで安心しつつ始業。自分の仕事、問い合わせ、Wチェックと不備の指摘、自分の仕事、問い合わせ…とやってるうちにくるくると時計が回ってやはり21時。
昨日の夜は、今までとこんなに業務量が違うのに評価はずっと変わらずって、頑張るの馬鹿みたいじゃない?もう頑張るのやめようかなみたいに思っていたのだけど、数日ぶりに働いてみると冷静に考えられるようになった。
ただ仕事が増えただけでは人は評価されないし(残業代が対価)、そもそも今までは業務量の管理も評価もされてこなかった。それが今は評価が入るようになったのだからもはや時代が違うと言ってもいいぐらいのものなんだと思う。わたし年号の変化。
この1年でわたしは働き方が変わったし、仕事での人との関わり方も変わったし、周囲の評価も変わった(非お賃金的なやつだけど)。変わったことから得られることを享受してるし、まあいいじゃん、と。
さすがに残業が続くのは労務的にアレだから対策は必要だけど、頑張るメンタルは手放さなくてもいい。