くもり時々晴れ、のち雨。
いつもの時間に起きて猫らの世話をした後、睡魔に負けて二度寝。8時半に起きて家事をしつつ身支度。
今日は午後から友だちと「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 」を観ることになっていた。久しぶりのバルト9。定期的に一緒に映画を観るようになってはや数年。コロナ禍もあり集まるのは2021年の「エターナルズ」以来。今後はまたもうちょっと頻繁に会えるといいなと思う。
映画の感想はここに書いた。わたしはとても好きな映画。作品自体も、監督も、出演者たちもみんな好きになってしまった。アカデミー賞はどうなるんだろう。
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのloomerの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画
パンフも良かった。
映画の後は代々木八幡に移動して、予約の前にナタ・デ・クリスチアノに寄り、エッグタルトやパン・デ・ロー(半熟カステラ)を買う。そして急いで店に向かい大好きなクリスチアノへ。こちらも数年ぶり。メニューはほとんど変わっていなかったけれど、前に来た時より料理のサーブが早くなっていて来られない間に色々体制も変わったのかもしれない。
以下、欲望のままに食べたものたち。店の照明はかなり落としてあるので写真も暗い。
最初はマデイラ島のコーラルというビールで乾杯。軽い口当たりでスイスイ飲める。外国のビールって基本どれ飲んでも外国のビールの味がするなと思っているんだけど、コーラルはかなり好きな部類。
にんじんとオレンジのサラダ。クミンがいい仕事してるんだよね〜。写真を撮るのを忘れたけどセロリとキクラゲのサラダも食べた。
大好物のたこの天ぷら。感動的に柔らかく、そしてうまい!
バカリャウのマヨネーズグラタン。マヨネーズの酸味は飛んでいて、ものすごくクリーミー。白子みたいだった。
フランセジーニャ。ひき肉とベーコンとステーキをパンで挟んでトマトソースにひたひたに浸かっているという、良い意味でバカっぽい見た目なのに真面目においしいのが堪らない。添えられたフライドポテトももちろんおいしい。
ヴィーニョヴェルデも飲もう!とおすすめを聞いて注文。フルーティーで切れ味があると説明があったがその通り。料理に合う程よいドライさ。
だんだん写真が雑になってきた。リゾットは、豚とハマグリ。米はバスマティライスなのかな?うまみの頂上決戦が繰り広げられている味。
やっぱりこれ食べたいよねとあとから注文したバカリャウとジャガイモの卵とじ炒め。大好き!
エブエブを観た後だったので、確かアイスには目玉があったよねと思い出して迷わず注文!
最近観た映画の話をあれこれしたり、最近あった出来事を報告しあったりしているうちにあっという間に夜が更けていった。オモコロにハマっている友だちが何の話題でもオモコロ関連の話を引っ張り出してくるのが最高だった。関連付け能力の高さよ。思う存分食べて、話した良い夜。