二日とも晴れ。
5日は、体調が悪くて微熱があり猛烈にだるかったので急遽在宅勤務にさせてもらった。感染症の症状は皆無だったので多分PMSだと思う。昼休みもインスタント麺をさっと食べて残りの時間は横になっていた。頭が1/3も回っていなかったがなんとか仕事をこなして、早めに寝た。仕事が忙しくなくて助かった。
6日には体調が復活。久しぶりにすっきり目が覚めた。だるくないのって最高〜って思いながら出社したらお供物のようにお土産が机の上に積まれていてありがた面白かった。去年よりお土産がすごく多いので、行動制限のない年末年始だったことを実感する。誰からの物か一つ一つ教えてもらいながら、「こうやって見るとみんな場所がわかるお土産をちゃんと選んでるんだな〜」と思った。お礼を言いがてら「今年もよろしくお願いします」と挨拶するのはなんだか気持ちがいい。産休明けで復帰した人がいて、また一緒に働けるのが嬉しい。
お客さんがまだ休みなのか(羨ましい)、案件が動き出すのが来週からで余裕があったのでスポットの仕事に集中して取り組めて良かった。いつも残業しないとまとまった時間が作れないので、時間内にできるのはかなり珍しい。ただ作業をしていると、システム改修の影響でこの後絶対苦労しそうなことがはっきり分かってしまった。気が重い。
それと、同僚の仕事の進め方に「うーん」と思うことがあり少し話す。同僚は「管理ツールを管理するためのファイルを作る」とか「頼まれてないのに良かれと思って他部署管轄のデータを代わりに更新する」とか仕事のための仕事を作る癖がある。それ自体はいいとして、それに時間を取られて肝心な仕事の進みが悪くて結局終わらなかった分をわたしが引き受けたり、日によっては残業してカバーすることがよくある。このタイプの仕事の進め方に対して食い合わせが悪いことに同僚は時短勤務。前に上司と面談して「あなたの仕事はオーバークオリティです」って言われたって言ってたからもうずっと昔からそうなんだろう。しかしズバリ言う上司だな。そんなこと言われたらめちゃくちゃ落ち込むわ。
それぞれが独立して担当してる仕事ならそのまま放っておくんだけど、今はニコイチ体制なので同僚の未達はわたしの未達になるので放っておくわけにもいかない。週明けに上司に相談しよう。
仕事が終わり帰る連絡をしたら、また夫が昼ごはんも食べられずに仕事をしているようだったので帰りに片手でサッと食べられる類のものを買って帰った。また日付が変わる頃まで働いて倒れるように寝ていた。夫をコキ使いやがるプロジェクトや会社が腹立たしい。心身が心配だ。早く落ち着きますように。