20230122 ゲームと頭痛の日

晴れ。

前日の暗い気持ちが少し落ち着いた。

午前中は常備食を作りながらFF12。モブハントを進めたり、以前ボコボコにやられたナブディスをうろうろしたり。

昼はもがめ食堂に食べに行った。メダイの塩焼き定食を食べる。あっさりした白身魚、久しぶりに食べた。おいしい。ご飯の炊きあがりを待っていたら「待たせたお詫びに」と小皿の釜揚げしらすをサービスしてもらった。おいしかった。

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食後、少しうろうろして散歩してから帰宅。しばらくおかずの作り置きは夫が担当してくれると言う。ありがたい。

夕方までFF12を再開。だんだんまた頭が痛くなってきて、薬を飲んだが痛みが引かないのでゲームをやめる。

風呂で「ミステリと言う勿れ」を2巻まで読む。こないだ出た12巻が面白かったので、最初から読み直すことにした。整くんのネットで拾ってきたみたいな言い分が鼻につくと思っていたが、よくよく見ると「一見賢しげだが幼少期の体験から生まれた頑な物の見方」という描写になっていて案外大人なバランスでできてる作品なんだなと思った。整くんの言動で物語が推進するので、それが正義のようにも見えてしまうんだけど、それが誰かを救うことはありうるけど整くん自体も救済されるべき存在と描いているんだろう。余白のある物語はいいな。整くんの過去についてもこれから分かっていくんだろう。あまり辛い思いをしていないといいな。