20230824 COVID-19 療養4日目

  • 7:00

37.5℃、咽頭痛++、頭痛++、倦怠感+++、咳+、喀痰++、鼻水++、鼻閉++

昨日は寝る前は熱が下がっていたものの夜中にまた38.2℃まで上がって苦しくなった。カロナールを飲んだら何とか眠れたが変な夢ばかり見た。自宅の前の廊下で倒れて何時間も寝てしまったり、会社で酔っ払ってデスクをぐちゃぐちゃにして仕事に支障が出たりしていた。なんか服にポテトサラダついてたしひどい。今のままならない状況がそのまま夢に出ている。

鼻詰まりが苦しくて起きているのも辛いが寝ているのも息がしづらく、つらい〜と思いながら体を起こしている。

  • 10:30

37.9℃、咽頭痛++、頭痛+、倦怠感+++、咳+、喀痰++、鼻水+、鼻閉++

朝と状況変わらず、アイスノン枕で二度寝してうとうとする。

突然だけどこの4日間の療養中に食べておいしかったもの。滅多なことでは食欲が落ちないわたしがあまり食べられなくなっている。でも、薄めた味噌汁、ばかうけ、ゼリー、アイスはおいしく食べられた。食欲がなくてもなぜかばかうけだけは食べられる不思議。醤油味がいいんだろうか。ゼリー系も欲しくなるのでもっと買っておけばよかった。熱々の味噌汁は喉の刺激になるのでよく冷ましてから飲もう。

  • 13:00

37.8℃、咽頭痛++、頭痛+、倦怠感+++、咳++、喀痰+、鼻水+、鼻閉+++

最後の手持ちのカロナールを飲んだら熱はあまり下がらないものの、お腹が空いてきた。夫にねぎがたっぷり入った卵とじうどんを作ってもらった。ありがたい。ご飯を食べたら少し元気が出た。食べるのはやはり大事だなあ。

  • 18:00

38.0℃、咽頭痛++、頭痛ほぼなし、倦怠感+、咳+、喀痰++、鼻水+、鼻閉++

昼ごはんを食べてその勢いで気合でシャワーを浴びたらだいぶすっきりした。シャワーで交感神経を刺激して味方につけたのがよかったのだろうか。動けるようになったので、シーツを替えたまっていた洗濯物を片付けた。

その後は、昨日友だちからお勧めしてもらった「Fleabag」を見始める。皮肉たっぷりというのは知っていたけどこれは一話からかなりパンチが効いている。

以前見た映画「わたしは最悪」にも似ているんだけど、「わたしは最悪」の方はどうにも元カレなのかじっとりした男性目線が練りこまれていて「自由で勝手で、でもとびきり美しい彼女に振り回された俺氏ーーーーーー」みたいな臭いがしてそれがどうしても苦手だった(個人の感想です)。その点「Fleabag」はそこがカラッとしているというか、そこを美化する気ゼロなのがいいなと思う。シンプルに直視するのがつらいだけで。そもそも「衝動的、露悪的、倫理観が欠けがち、性に奔放」という性質を見るとなぜ気まずいのかというのを自分に考えさせてくることもあって、気まず課題としてちょっとずつ見続けたいと思った。あとオリヴィア・コールマンが義母として配置されているドラマが面白くないわけないよね。

  • 21:00

37.2℃、咽頭痛+、頭痛なし、倦怠感+、咳+、喀痰+、鼻水+、鼻閉++

夕飯には夫が買ってきた桃を食べた。大玉のちょっといいものを買ってきてくれたようで瑞々しくてとてもおいしかった。

友だちのおすすめの「グッド・オーメンズ」を見始めるも熱が上がってきて集中できなかったので後日仕切り直すことにした。

飲み切ったカロナールの代わりに手持ちのロキソニンを飲んだら、さすがロキソニン切れ味が鋭い。効くのが早い。しかし薬の切れ目もはっきりしているのでまた夜中に熱が上がりそう。そろそろ下がってほしいところ。

我慢できず明日は病院の診察を予約した。鼻を何とかしてもらおう。

そういえば味覚の異常は今のところ感じていない。熱が高かった時にちょっと苦味を強く感じるかな?と思う時があったけど、今は特に何もなさそう。異常が出るとしたらこれからなのかもしれない。