20230928 テート美術館展

晴れ。暑い。今日は矯正の調整のため休み。

なんだかだるい体調をこらえて病院へ。いつも通りワイヤー交換をしてもらった。どうやら上顎のアーチを小さくするのがあまり進んでいないらしく、ワイヤーが一段階太いものに変わった。以前使っていたサイズなのに、久しぶりにつけるとかなり圧迫感がある。数日間は食事がつらそうだ。ああ、週末友だちとごはんなのにそれまでに落ち着いてくれるだろうか。そしてゴムかけがいったん終了になったのがうれしい。面倒くさかったのよね。

終了後、移動して乃木坂の新国立美術館へ。会社から割と近いエリアなのにここらへんは全く来ない。

終了間近のテート美術館展を見に来た。

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テーマも気になるし、ハマスホイやタレルが見たくて。平日の昼間だが終了間近だからかなり混んでいた。あまり落ち着いて見られなかったのが残念。平日夜に来ればよかったかな。でもハマスホイの絵はいつ見ても気持ちが落ち着くので来てよかった。壮大なテーマなだけあって光の表現の時代ごと、作家ごとに違って面白かった。

ターナーの作品ってちゃんと見たの初めてだな。宗教画と光という組み合わせで見たことがなかったので新鮮だった。

以下、気になった作品。美術館で撮れる作品全部撮るみたいな人がいて何の意味があるんだ鬱陶しいなあと思う反面、こうやってメモ的に撮っておくと確かに後で名前で調べたりするのに便利だったりもして我ながら勝手だなと思う。

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イギリスの印象派、フィリップ・ウィルソン・スティーア。色が美しい…。

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ハマスホイと並んで展示されていたウィリアム・ローゼンスタインの「母と子」。

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一気に時代は現代へ、1994年ブリジット・ライリー「ナタラージャ」。

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ペー・ホワイト「ぶら下がったかけら」

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デイヴィッド・バチェラー「ブリック・レーンのスペクトル2」

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オラファー・エリアソン「星くずの素粒子」。超新星爆発ってイメージ。

混んでいて写真を撮れなかったが、ジョン・ブレッドの「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡」が美しかった。

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タレルの「レイマー、ブルー」も撮影不可だったが、綺麗だった。

 

音声ガイドをつけたら、TBS田村真子アナウンサーが参加していたのでなんだかうれしくなった。家を出る直前まで見ていたラヴィットとは違う顔。

ミュージアムショップで何か買おうかと思ったけれど長蛇の列だったのであきらめた。思えば入場券の列もすごい長さだったが、みんなインターネットで当日券が買えるの知らないのかなというかもっとアナウンスすればいいのにな…。

終わった後は日比谷経由で帰宅。ハンバーガーが食べたいと思っていたのになぜかリンガーハット皿うどんを食べた。おいしかった。

スーパーで買い物してから帰宅。帰ったら一気に眠気が来て夕方まで寝てしまう。起きたら片頭痛が始まっていた。慌てて薬を飲む。首に巻けるアイスノンをまくと結構楽になった。今日は早く寝よう。

バスケットLIVEに加入したので、リーグ開幕が待ち遠しい。