晴れ。天気が良かったので出社前にタオルケットを洗って干せて気持ちが良い。ちょくちょく雨が降るので、晴れの日はすかさず洗濯をしていきたい。
今日は一人仕事の日だったので、淡々と仕事を進める。そこまで忙しくなかったのでのんびり仕事をした。ただ、スポット業務の方を今日中に進めたかったので少し残業してから帰る。
夜、旧Twitterを眺めていると滋賀レイクスが予告なしにスタジアム近隣の駅で滋賀レイクスの冊子を配布していたようだった。今週末、ホームの開幕戦なのだが満員にするためのPRとのこと。わざわざ選手が…!受け取ったファンの人たちはさぞうれしかっただろうな。
🚃駅前号外配布大作戦🗞️
— 滋賀レイクス SHIGA LAKES (@shigalakestars) 2023年10月11日
JR琵琶湖線の #大津 #膳所 #石山 #瀬田 #南草津 #草津 の各駅で、クラブ総出で夕方の帰宅の皆様への一斉号外配布を実施‼️#滋賀ダイハツアリーナ 最寄りのJR瀬田駅では #川真田紘也 #湧川颯斗 #ブロック・モータム の3選手が号外を配って今週末のホーム開幕をPRしました🗞️ pic.twitter.com/p5SWl99zJP
プロチームというのは本当に地元に根差した活動をするのだな、とBリーグを追うようになって実感する。スポンサーが基本地元の企業だもんね。こういうのを見ると、地元のチームを応援できる環境がとてもうらやましい。帰りに地元の駅に着いたら推しの選手が冊子を配ってたら変な声が出てしまう。
今読んでいる「ディス・イズ・ザ・デイ」も、基本そこまで遠方のチームを応援している人が出てこなくて(これから出てくるかも)、二週にいっぺん少し電車に乗ってスタジアムに通っているという描写がたびたび出てくる。地元のチームがそのまま自分の思い入れのあるチームになるかは結構賭けのようなところがあるけれど、そうなれたら幸せだ。
「ディス・イズ・ザ・デイ」を読んでいて、試合を観に行ったり、チームや選手を応援する人たちそれぞれに背景があるのだというのを知って、「ファンになったならこうなるべし」的な謎の追い込みがふっと和らぐ感じがした。もっと自由でいいし、その人の応援のありさまはその人が積み重ねてきたものだけが作るものなんだろうな。
ところで、最近ベランダに怪しい虫の糞のようなものが落ちているので、「何かいるななんかミントが元気ないしまた虫がいるのか」と思いながら夜に水やりをしていたら尺取虫がいた。すごい「枝です」って顔でいた。でも残念、ミントの茎は緑なんだよね。君ひとりなのか?とりあえず捕殺したが、まだ仲間がいるかもしれない。秋は虫のシーズンだ。植物が元気ない時は基本何かいるので油断せずに行こう。
全然関係ないけど、写真は夫の股間に集まって暖をとる猫たち。君たちかわいいね。